当店、ピラットは「浜松の食材を使った焼き菓子とコーヒー」をコンセプトに持ち、
お客様が日常の中で新しい価値を発見することを焼き菓子・スイーツを通して提供していく、
ということを目的としています。
地元の生産者さんとコンタクトを取り、
食材の持つ魅力をさらに理解することによって生まれる新しい味わいの焼き菓子を1番のウリとしています。
看板商品は「浜松産ベルガモットのサブレ」です。
人によってはあまり馴染みのないベルガモットで、
僕もその1人でしたが、生産者さんとお話ししていく中で、
その魅力をもっと広めていきたい、という想いから生まれた商品です。
生地にかなりの量の果皮を入れているのが特徴で、
口に入れた瞬間、ベルガモットの香りが広がるようになっています。
当店ピラットでは、
地元静岡・浜松の食材を使ったスイーツを多数取り揃えております。
歴11年目のパティシエが作り出す
珍しい組み合わせの絶妙なバランスを
お召し上がりください。
皆様のご来店お待ちしております。
コーヒー豆は浜松「もとカフェ」さんを中心に、市内3つのロースタリーから仕入れており、
他にも緑茶、ほうじ茶、紅茶は浜松「まるたま製茶」さんのものを、
ブルーベリー等は浜松「ハマナコベリーズファーム」さんのものを、
レモンやベルガモット、みかん等を中心とした柑橘フルーツは浜松「えなみ農園」さんのものを、
糀調味料は浜松「米花」さんのものを、使用しております。
その他にも「静岡県産紅ほっぺピューレ」「三ヶ日青島みかんピューレ」「静岡県産抹茶」「浜松産鶏卵」なども使用しております。
実際に生産者さんの元を訪れ、食材が作られる背景やストーリーをお聞きし、
活用方法を共に話し合うことで、地元の魅力を発信する新しい焼き菓子のスタイルに取り組んでおります。
また、保存料と着色料は不使用にし、こまめな手洗い、消毒などの衛生管理や
整理整頓清掃も徹底することで、
お客様に安心・安全な商品を提供するようにしております。
週に1度「クレンリネスに関する振り返り」の時間を設けることで、
常にアップデートされた管理を目指しております。
ドアを自動ドアにするとともに、商品購入までの動線をほぼフラットにすることで、
ユニバーサルデザインにも配慮しており、
実際、常連のお客様の中には車椅子1人で来店される方もいらっしゃいます。
接客には力を入れており、
シェフ自らが店頭に立ち、企画開発から製造、販売まで一貫することで、
商品の魅力も含め、お店のコンセプトや想いの部分まで、
お客様には楽しんで頂く工夫をしています。
また、お客様の店舗滞在時間が短い業態ではありますので、
試飲試食を提供したり、時間がある程度かかるドリップコーヒーなどもメニューに組み込むことにより、
シェフとお客様のコンタクトする時間を意図的に伸ばしています。
時には雑談も交えながら、お客様と共に進んでいくお店づくりを目指しています。
創意工夫の点に関しては、
どの商品に関しても他店にはないような味・食感にすることで、
(例えば、「浜松焙煎コーヒーと醤油」「スパイスと浜松緑茶」などなど・・・)
当店らしさを全面に押し出す企画開発をしております。
「ふじのくに」の焼き菓子店といえば当店、ぐらいブランディングが浸透することを
目標に日々精進しております。
当店ピラットは2024年8月に静岡県浜松市中央区の上新屋町にオープンした焼き菓子専門店です。
シェフが卒業した中学校の学区内にあり、大変思い入れのあるエリアです。
浜松の食材を使った焼き菓子と、
焼き菓子に合うようにこだわったハンドドリップのコーヒーを
主力商材としています。
ピラットとはフランス語で海賊という意味を持ち、
「新しい価値の発見」という当店が大事にしているワードから
大海原を冒険する海賊に例えて名前を付けました。
なので、店舗の外装内装には海賊をイメージさせるような
「いかり」「舵」「船の絵」「宝箱」を装飾しており、
全体のトーンもアンティークに寄せております。
来店されたお客様がワクワクするような雰囲気を
目指しております。
浜松「えなみ農園」さんが育てたベルガモットの中で、
野生的な香りの「バロチン種」を使用しました。
一つ一つ手作業で、表皮を削り、果汁を絞り、
サブレ生地に混ぜ込みました。
かなりの量のベルガモットの表皮を混ぜ込むことで、
食べた瞬間のインパクトの強さにこだわりました。
シンプルながらも、どこにもない唯一無二の味わいで、
当店の看板商品です。
意外にも思われるかもしれませんが、
焙煎されたコーヒー豆と
醤油には共通の香気成分が含まれており、
マドレーヌ生地に混ぜ込み、オーブンで焼くことで
香ばしさの相乗効果があります。
使用するコーヒー豆は浜松に焙煎所がある「もとカフェ」さんというロースタリーから
直接仕入れております。
焙煎直後の新鮮なコーヒー豆を使用することにより、
食材の良さを余すことなく表現しております。
緑茶のチャイティーのようなイメージで作ったフィナンシェです。
スパイスはシナモンをベースに、
カルダモン、クローブ、ジンジャーを独自の調合でミックスして使用しております。
緑茶は浜松の「まるたま製茶」さんの緑茶を微粉砕したパウダーを使用しています。
除草剤不使用で育てられた緑茶の持つ豊かな風味と、
スパイスの香りの調和が絶妙です。
あまり見かけない組み合わせですが、
トマトの持つ酸味・甘味・旨味は、
静岡県産の苺「紅ほっぺ」の風味ととてもよく合います。
紅ほっぺはピューレ状で生地に混ぜ込んでおります。
定番かつ、小ぶりで食べやすさにこだわったレモンケーキです。
生地に水分をたくさん保持させることにより、
しっとり感の強い食感になりました。
浜松「えなみ農園」さんのユーレカ種のレモンを使用しており、
一つ一つ手作業で果皮と果汁の選別をしています。
焼き上がりに、レモン果汁で作ったシロップを染み込ませることにより、
レモンの持つフレッシュ感を表現しました。
シンプルで素朴な見た目ですが、
しっかりとレモンを感じられる、当店ならではのレモンケーキです。