朝晩と日中の寒暖差が10度を超えることもある季節の変わり目。
ちょっと咳が出る、のどが痛い・・・などの症状はありませんか?
病院に行くほどのことでもないから「風邪薬」を飲んで仕事へ行きたい。
そんなとき、「眠くならない風邪」が欲しいと思ったことはありませんか?
残念ながら「眠くならないかぜ薬」というものは、ほぼ無いんです。
かぜ薬には、
抗ヒスタミン成分(抗コリン成分)
鎮静成分
鎮咳成分
などの、眠気を起こしやすい成分が配合されています。
ではどうしたら良いのか?
①アセトアミノフェンのみを配合した(他の眠気を催す成分が入っていない)かぜ薬などを探す
②総合感冒薬ではなく、「のどの痛み」「咳止め」などで対応する
➂漢方薬を使う
そもそも、「かぜを治すクスリ」というものは存在しません。
「症状を抑える薬」なのです。
38度以上の熱がなければ解熱鎮痛成分は飲まなくて良いし、
本来は 水分を摂ってしっかり静養し、自然治癒力によって治っていくものです。
高熱が続いたり、薬を飲んで5~6日しても症状が軽減しなかったりした場合は、風邪以外の病気(インフルエンザなど)の可能性もあるので、速やかに病院へ行きましょう。
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