ここって日本ですよね?
浜松ですよね??
遠いアウェイの話だと思っていた連日の「体温越えの気温」
30℃でも暑がっていた昭和のころがウソのようです。
こんな災害級の暑さが続く中で、夏バテを感じないで元気に過ごすにはどうしたらいいのでしょう。
〇冷たい物の摂り過ぎをやめる
〇脂っこいものを避け、消化の良い食べ物を摂る
〇「酸味」や「苦み」のある食べ物を積極的に食べる
〇脾(消化器系)がきらう湿を避ける→除湿をこころがける
等々。
漢方薬では「脾」=消化器系をたてなおす薬や、
睡眠の質を上げる薬、
からだの余分な熱をとる薬、
逆に お腹や下半身を温めて巡りをよくする薬、
自律神経を整える薬などがありますが、
まずは五臓を養い、生命エネルギーを養う【腎虚対策】で根本的なパワー補うことが大切。
東洋医学でいう【腎】とは、腎臓の機能を示すだけでなく、【生命力を生み出す場所】という意味があります。
疲労、虚弱、腰痛、脱毛、冷え、巡りの悪さからくるむくみや痛み、歯の弱り、視力減退、耳鳴り、尿トラブル、精力減退など「老化現象」と呼ばれるものも、生命力の源である【腎】が【虚】しているための症状です。
近年の猛暑が例年になくつらいと感じる方、「腎虚の漢方薬」で、根本的なパワー不足を補いましょう。
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